Introduction Of My Favorite Part3


画像(MDプレーヤー)

ポータブルMDプレーヤー DMC-Q55 KENWOOD

もうすっかり過去の遺物となってしまった感のあるMDプレーヤー。私はまだまだ現役である。中学の時に買った録音再生のMDプレーヤーが寿命を迎えたのを期に、大学1年の時に買った。今回は再生専用で機動力に優れる物ということで、いろいろ検討した結果、ケンウッドのDMC-Q55を選んだ。前の録音再生器が壊れてしまい、録音するすべは無いので今まで録りためてきたものや、友達に録音してもらったものを聞いている。

実は、今現在調子がよくない所がある。本体は全然問題ないのだが、もう充電地の寿命が来たようでなかなか充電できない。充電池を買えば解決することなのだが、そろそろMP3プレーヤーが欲しくなってきたので、まだ瀕死状態の充電池に無理やり充電している(危険!?)。本体はまだまだ元気なのでMP3プレーヤーも買い控えている状況。貧乏性なのか、新しい物は古い物を使い切ってから買いたい性格のようだ。というわけで、MP3プレーヤーはまだまだ先のようだ。

i Pod Shuffleがもう少し安かったら衝動的に買ってしまいそうなんだが。

オープン価格で発売され、市場価格は2万5千円前後だった。私は2万円前後で購入したと思う。


画像(タンピコのバッグ) 画像(タンピコのバッグ)

BAG TRAFFIC COTTON #4001.SLIM NAVY TAMPICO

タンピコという南フランスのブランドのトートバッグ。

タンピコの詳細は、1928年、南フランスの小さな町にて設立され、設立当初より高級革靴のウェルト(底革部品)やSOLE(レザー、ラバー、クレープ)などの資材を数多く生産してきたJ.MARTIN TREPOINTES社。1990年、社長であるMrs.Nicole Martin(ニコル マルタン)によってバッグ、生活雑貨の新ブランドとして"TAMPICO(タンピコ)"が発表。"TAMPICO(タンピコ)"の名は、革[TAM]、そしてジグザグを表す[PICO]から名付けらた。デザインもボルドー大学美術科を卒業したNicole自身が担当している。ブランド名をフランスで大きく決定づけるきっかけとなったのは1994年発表されたコットンキャンバスを使ったシンプルなバッグ。洗練されたスタイリッシュなデザインとフランス特有の発色の良い色目は目を見張るものがあり、バッグの中底にリサイクルレザー素材を使用するなど資源環境へも配慮している。フランスのイタリア雑誌“ELLE DECO”誌の表紙を飾るように、フランスでは大変注目されているブランドである。

私は荷物が多い日の学校への通学に使っている。サイズはW42×D10×H31cmは十分大容量である。通学バックを変えようと思っていたのだが、ウェブ上でタンピコの評判を知り、値段もお手ごろで色合いも気に入ったので購入。講義数が少なく多くの荷物を持ち歩くことが少なくなった今ではほとんど出番がこないのだがとても気に入っている。取っ手と底の一部はレザー素材となっている。

価格は12,600円だった。


画像(アニエスのバッグ)

レザーショルダーバッグ agnes b.

フランスブランドのアニエスベーのレザーショルダーバッグ。主に通学用でタンピコのバッグと使い分けて使用している。オークションで3,500円で落札した。一見シンプルだが、機能的で使い勝手がいいので重宝している。


画像(アニエスのショルダーバッグ)

ミニショルダーバッグ agnes b.VOYAGE

アニエスベーボヤージュのミニショルダーバッグ。財布、携帯、手帳、筆記具、ハンカチ、カメラなど小物を入れてちょっと出かけるのに良い。実は今一番、出番が多い鞄。

上のレザーショルダーと違い、これはボヤージュ。1993年に株式会社SAZABYがフランスのアニエスベーとライセンス契約を結び生産しているのだそうだ。

こういうバッグが丁度欲しくていろいろ探していた所、ヤフオクで出品されていたこれを落札。中古だったので500円と激安で落札できて大満足。500円分はもう使ったが、サザビーが生産しているだけあって丈夫だ。ショルダーの部分は革製。


画像(電子辞書)

電子漢字辞書 DI-200 CASIO

カシオの電子漢字辞書。父が結婚式に出席した後お返しとして、好きな商品が選べるカタログをもらってきた時にこれを選んだ気がする。私は、小さい天体望遠鏡をプッシュしたはずだが、却下され実用的なこれが選ばれた。

計算機と漢字辞書機能。今みると、漢字データが少ないが、実用にはまだまだ使える。


画像(単眼鏡) 画像(TURMONのロゴ)

単眼鏡 TURMONCARL ZEISS JENA

カールツァイス・イエナの単眼鏡 ターモン。父が持っていたのだが、貰ってもいいようだったので貰ってきた。別に使い道があったわけではないが、こんな小物は大好きである。

良く分からないので、検索かけて調べてみると、全長は約7cm、重量は約80g。8倍率。対物レンズ径21ミリ。最短合焦距離1.5メートル。遠景焦点距離20メートル以上。対物側ボディと接眼側ボディが90度の角度で回転。90度の角度に折り畳むと正立像になる。180度にすると倒立。ホロプリズム式の双眼鏡の片側である。昔から作られていた物らしく1940年代のカタログには載っていた製品らしい。複数のサイトを調べるとターモンは1923年から製造された物らしい事を知る。初期の付属ケースは茶色で後期になると黒色になる。手元にあるケースは黒なので後期の製品なのだろう。当時の価格は19,085円で、1995年には製造中止になったらしい。もしかしたら結構な希少品かもしれない。10倍のクローズアップレンズが付属しているらしいが手元にはないので、実家に帰省した際に探してみよう。

ツァイスというのは、今はデジカメのレンズで有名らしく、1856年にカール・ツァイス氏が顕微鏡製造のための工房をドイツのイエナ市に設立したというのが始り。第2次世界大戦前、ツァイスは双眼鏡・顕微鏡等の光学製品で、ドイツ光学産業の中心として活躍する。戦後の東西ドイツ分割によって、組織は二つに分かれてしまい。Carl Zeiss Jena は、東ドイツのイエナの東独国営企業 Carl Zeiss Jena として設立される。この単眼鏡 TURMON は戦前からのブランドだが、これは戦後そこで作られたもので東独ツァイス製であるらしい。ちなみにCarl Zeiss Jenaを引き継いだドクター・オプティックが似た商品を生産しているようだ。


画像(コムサのミニショルダー)

ミニショルダーCOMME CA ISM

コム・サ・イズムのミニショルダー。素材は合成皮革。ヤフオクで500円で落札した。合成皮革なので物足りなさがある一方、雨にも雪にも負けないので普段使いに良い。デジタルカメラを買ったので、外に撮りに行くときのカメラバッグにしようかと思っている。ポケットもあり、収納スペースも意外に大きくとても機能的だ。


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